家に引きこもりだった方も、仕事でテレワークされていた方もすっかりコロナになれてきたのではないでしょうか?
今はアフターコロナではなく、ウィズコロナと呼ばれてきていますよね。コロナはワクチンが完成されるまで従来のインフルエンザよりも恐ろしいという認識です。
そして、いつ第二派がきてもおかしくないと予測されています。
コロナで社会の構造が変化して、より生産性が高くなる可能性があります。
いままでは危ない業界として「印鑑業」というものも上がっていました。
印鑑って不思議ですよね。何か契約をするときに必要なものですが、苗字と同じ印鑑であればオッケーなんていうあいまいな基準でよくここまで生き残って生きたなとも思います。主な苗字の種類の印鑑を持っているといった営業の方にもお会いしたことがあります。それって大丈夫か?っと思っていましたが、日本においてはそれが通常営業というか、公然とまかり通っていたという事実があります。

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印鑑、、、確かに、日本のいい文化(この場合は古き良き日本みたいなイメージ)でありますが、いりませんよね。この文化もテレワークが主戦場になれば印鑑をもらいに取引先の会社に移動してなんて行為がなくなりますよね。
印鑑業とは比べ物にならないぐらい大きい市場規模を持っている【フィットネスジム】についても今後、新たなサービスがでてくると予想されていますので新しい文化の兆しをチラ見してみたいと思います。
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自宅で行うオンラインフィットネス「Peloton(ペロトン)」がブームの兆し
まずこの紹介youtubeをご覧ください。
Peloton(ペロトン)はコロナで世界中で外出ができなくなっていた三月、四月で会員数をおよそ40万人増加したそうです。そして、現在は70万人を突破し、ユーザー100万人も目の前まで来ています。
これぞ時代の波に乗ったサービスですね。
でもコレって、、、、、どこかで見たことが、、
そう、ビリー隊長です。
動画ではきれいな女性がオンラインでフィットネスをおこなう人のモチベーションを鼓舞していますが、あの黒人鬼教官を思い出しました。
ビリー隊長は時代の先端をいっていた!!?
1人ではできない→誰かに教えてほしい
→でも自宅から出たくない人の為のフィットネスジム!
ビリー隊長の進化バージョンかなと
進化した点は【オンラインで身体能力の向上をデータ解析とともにできる】
事かと思います。ビリー隊長とは違いますよ!そこは!進化しています。
しかし、ビリー隊長の再評価ですよね。自宅をフィットネスジムにするどころか、鬼教官が自宅にいるというのはセンセーショナル以外なにものでもないですからね
今後,引きもり需要の新たなビジネスとしてこの「Peloton(ペロトン)」は大注目です。AIではできない、人と人とが画面越しにでも繋がることができ、モチベーションの向上ができそうです。画面越しにAIだとなんか騙されてるような気がしてしまいませんか?
画面越しにアニメのキャラクター
ただ、画面越しにフィットネスという事であるならば自分の好きなアニメのキャラクターにパーソナルトレーナーになってもらうなんてサービスはありだと思います。今後でてくるかもしれません。
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