DXをビジネスで活用し、非対面型のビジネスモデルへの転換を推進します VR動画制作・ECサイト制作のお問い合わせはこちら

【アフターコロナ】ディズニーランドがVR体験になる日

VR×【テーマパーク】を説明させていただきましたが、今後のテーマパーク運営が非常に難しい局面を迎えている。

あわせて読みたい

どのような未来が待っているかを【ホリエモン】が提唱しておりましたので、解説させていください!

詳しくはこちらの動画

↓↓↓

 

[toc]

結論: ディズニーランドの今後はVR動画での体験型になる

ホリエモンはディズニーランドの運営が厳しくなると提唱しています。
そして、ディズニーランドを利用したいという需要を補うために【VRでのテーマパーク体験】提供できるような施設が求められてくると、、、

理由① コロナの影響に入場制限を厳格に定めることによって以前のような売上が出るような営業ができなくなる

当然のことですが、今までの三密のような運営を許されるような社会ではなく、莫大な固定費をまかなえるような売上を見込むことはかなり厳しい(;・∀・)

理由② すでにディズニーアトラクションの360°体験がyoutubeできる

コロナが世界中に広まる前にすでに【ディズニーの非公式youtube】にて360°動画を体験することが出来る。
今後視覚だけでなく、聴覚や触覚なども同様にリアルに体験できるようなアトラクションができれば、よりリアルに近いVR体験ができるようになるであろう。

あわせて読みたい

上海ディズニーランドの現状

新型コロナウイルスの影響で休園していた上海ディズニーランドは5月11日からアトラクションなど園内の施設を再開すると発表しました。再開は約3カ月半ぶり。
ただ、感染の再拡大を防ぐため、マスクの着用と検温チェックが義務付けられています。そして、以前の一日の入場者数は8万人。現在受け入れられている人数はその30%。一日約2万4000人程だそうです。

写真:AP通信

施設の消毒を強化するほか、レストランなどで来園者に手洗いの徹底も求める方針あるそうです。特定のエリアに人が集中するのを避けるため、キャラクターとの写真撮影も当面は禁止されています。
観光施設の象徴である上海ディズニーの再開に踏み切ることで、中国当局はコロナからの復興をアピールする狙いもあるとみられます

世界規模で見ても【上海のディズニーランド】の動向に注視してます。
ここがどういった方策を打ち出すかが今後の世界の指標になると考えられているからだ。

アフターコロナのテーマパーク

上海のディズニーランドが示した基準である入場者数を以前の1/3にするというガイドライン示されております。日本のディズニーもそれに追随するように入場者数を同じだけ制限すると発表。
いかにディズニーランドといえど、莫大な固定費を賄っていく為にこのままの入場料でいけるとは考えづらい。

夢の国と言われる通りディズニーランドのイメージは子どもから大人まで良い場所です。もし、ここでコロナによる集団感染が【対策もなしに】発生した場合のリスクは大きいですよね。
以前のような1時間待ち.2時間待ちが当然のような【3密空間】を創ることは難しいと予想できます。
今後はディズニーランドのブランドを使って、【人が集まるテーマパーク運営】ではなっく、【VRでディズニーのアトラクションを体験できる】空間を地方都市に持っていくことがWinWinではないか??と

イベントはオンラインへ

リアルのイベントをオンラインに転換して、違う形で伝えていくことが新たなビジネスの定着につながっていく。

移動しなくても良いし、人を集めなくても良い!!
オンラインのプラットフォームであれば何万人が同じ空間に存在することも可能!!

非常事態だからこそ、【デジタル】に無意識に恐怖心をもっている方に、とって新しい文化を定着させるチャンスです👍

まとめ

今こそリアルテーマパークの王様であるディズニーが【オンラインの体験型】に殴り込みすべき!!

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次