至高体験メディア編集長のsuponjiです。
外出自粛と叫ばれて一か月近く経過しますが、いかがお過ごしでしょうか?
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だめだ、ダメだもっと生産的な人間にならなくては!!?

と思いつつ見ちゃいますよね【amazon prime】
特に何が見たいと思わなくても、身近にFirestickがあれば終わりです。
ただ、、、衝撃のシーンがありました
リアルのレースが【GAME】に負ける
興味本位で見てしまった熱い男たちの群像劇
【ル・マン ~レースに懸ける男たち】

簡単にル・マン24時間耐久レースについてご紹介
フランスのル・マン近郊で行われる四輪耐久レースである。24時間でのサーキット周回数を競う。フォーミュラ1のモナコグランプリとアメリカのインディ500と並び「世界三大レース」と呼ばれる。またデイトナ24時間レース、スパ・フランコルシャン24時間レースとともに「世界三大耐久レース」とも呼ばれる。そのため、世界中の耐久レースに大きな影響を与えており、ル・マン・シリーズ (LMS) や世界耐久選手権 (WEC) の車両規定はル・マンのものに準じている。
Wikipedia
簡単に言えば、世界最高峰のむちゃくちゃ大変な24時間耐久レース
そこで登場する黒人の青年ですがなんと…
グランツーリスモというレースゲームで腕を磨いてレーサーへ

という異色の経歴で参戦しているとのこと
信じられますか??
普通の一大学生だった彼が、
『グランツーリスモ』しか取り柄がない!
その環境から厳しいレーサーへの道の入り口に立ち、いきなり
幼少から英才教育されてきたレーサーの卵たちを押しのけて「トップレーサーー」仲間入りですよ
この事象から導かれる答えは、、、
ゲームでいいよね!!?

リアルで鍛えた人間をレースをしたことないゲームの達人が勝利する
レースでもなんでもオンラインで全て完結できればこれほど地球にやさしいことはない。
資源を無尽蔵に活用し、沢山の人が集まってレースをしなくてもいい
なにより危険がない。
オフラインとオンラインの境界線があいまいになっているならすべてオンラインで提供できるような未来になってもおかしくない
【ル・マン】ドキュメンタリーの最後に、
チームの一員であった人間がバーチャルレースゲームの会社を立ち上げたことを誇らしげに語っています。

新しい時代、どんなビジネスがいいか考えて、かつ自分のできる最大のスキルを活かしたものだと感じました。
オンラインですべてができる時代は来るのか??

オンラインで教育・娯楽・旅行・飲み会。。。考えられるすべていける気がしてきます。
そこに心動く体験がある
【魂のごちそう】があるのならそういう世の中も過ごしやすいのかなと感じています。
まとめ
オンラインでできると考えられる事象はすべてできるという未来が来ています。
教育・娯楽・旅行・飲み会・etc…
だからこそ!!!
オフラインの優位性を考えていけばできることが明確になるのかもしれません。

私たちphotographer・プランナー・イベンター・クリエーターはリアルでしかできない事を突き詰め、
そこでしかできない『魂が躍る』ような体験を企画しなければならないと感じております。

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