人生の喜びは魂のごちそうの量で決まる
suponjiです。
本日はVRの中でも特筆して親和性の高いVR×不動産の未来について
結論:VR×【不動産】 は今後マストの付き合いになるだろう
ポジショントークだと思われるかもしれませんが、コレは【すべき】技術の掛け算だと感じております。
理由①不動産の管理会社は物件の管理だけでも大変
地域の不動産屋さんは何年も放置してあるような古民家を何件も抱えているとのこと
そのまま放置しておいても、管理するだけで大変(;・∀・)
だが、不動産さんは依頼をされたら値段をつけて、仲介をしなくてはならない。
内心、「売れないだろうこの物件は、、、」と虚空を見つめているのに関わわらず、売らなければならない。依頼主に『やってますよ!!』っとしっかりとアピールしなければならない
ここで360°動画の登場である
aa #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
360°ぐるりと見渡すことが出来る(私がちょっと見切れてしまっているのはご愛嬌☆ミ)
この技術を使えば管理が非常に短時間でできるだろう。
影に隠れてピッピとリモートで
細かな部分を見て回らずに一部屋一部屋リモートで写真を収めていくだけだ。
管理は360°動画や画像で分かるようにしておくことが求められる
理由②内見のお客様にも現状をスムーズに説明
動画の場合はまだまだ、画像は荒いが、静止画の場合くっきりはっきり畳のへりまで確認することが出来る。
あっちの画像見てこっちの画像見てなんてやってたら大変です。
お客様にも画像や動画を送り、さらにしっかりと内見したければ実際に訪問してチェックする。
この行程を経る事によって、時間の節約に繋がります。
従来:内見依頼→対面説明→直接内見→内見→内見ループ
今後:内見依頼→360°動画説明→厳選直接内見
となるわけです。
まとめ
「不動産」×「VR」は非常に親和性が高い。
なぜなら対面での説明よりも時間の節約になるから。
今後はVR内見の物件紹介においてもナレーションがついて動画だけで契約まで繋がるような時代が来るかもしれませんね。
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